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高血圧 運動療法について

高血圧治療の一般的療法として食事療法と並んで重要と
されているのが運動療法です。
適度な運動を規則的につづけていると確実に血圧が下がってきます。

とくに中壮年の人でまだまだ薬の世話になりたくないと考えている人は、ぜひ実行してください。
運動不足の人は、ふだんから身体を動かして運動している人に比べて
心筋梗塞になりやすいことが知られています。

通勤時問に20分以上歩行しているサラリーマンは、20分以内の人に
くらべると血圧が低めで心筋梗塞になりにくいという報告もあります。
この報告は、運動不足になりがちなサラリーマンにとっては、通勤のための
歩行や駅の階段の昇降も結構運動療法になっていることを示しています。

■運動療法と血圧に及ぼす効果

運動中の血圧は一般に上昇します。
高血圧患者では、その上昇がより顕著なために以前は運動を控えさせた
時代もありました。

しかし運動の種類を選べば血圧の上昇はそれほどでなく、
逆に血圧がしだいに下がってきます。

高血圧における運動療法の意義は、このような長期的降圧効果にあるので、
決して短期的にすぐ血圧が下がる効果を期待するものではありません。
運動療法の効果は精神的ストレスの発散、エネルギー消費による
体重減少などに加えて、運動による循環動態の変化に対する身体の
適応現象、末梢血管の拡張などが複合的に関与して血圧を下げると
考えられます。

しかし、だれでもが運動療法によって血圧が正常になるわけではなく、
薬物治療が必要な場合も少なくありません。

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コメント

はじめまして
TBありがとうございました。
情報の充実ぶりに感服いたします。勉強になります。

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